妊婦さんのディズニーリゾートの楽しみ方

妊娠時期も安定期になってくると悪阻なども終わり余裕がでてきますよね。

中には安定期になっても悪阻が治らないということもありますが、妊娠時期の中では一番妊娠を楽しめる時期でもあります。

今のうちにお出掛けをして思い出を作りましょう。

ジャスミン

私は2回の妊娠でどちらも妊娠6ヶ月の時にディズニーリゾートに遊びに行ったよ

今回は妊娠中のディズニーの楽しみ方をお伝えします。

ディズニーに行けるのは安定期

妊娠をすると初期の頃は不安や悪阻に悩まされ、後期にはお腹が大きくなり思うように動けなくなり少し動くとお腹が張ることも多いです。

安定期なら多少体重が増えてもウォーキングなどで調整も無理なく行えます。

ディズニーに遊びに行く時期は安定期に入る5ヶ月頃から7ヶ月がおすすめです。

妊娠中はパレードやハーバーショーを楽しむ

妊娠安定期は体も動かしやすい時期ではありますが、無理は禁物です。

アクティブに動き過ぎずゆったりとパークを楽むにはパレードやハーバーショーがぴったりですよ。

パレード待ちの際、お腹が大きくなってくると床に座るのも少し大変になってきますね。

ポータブルチェアやポータブルクッションがあると待ち時間が楽になります。

私はパタットという折りたたみのイスを使用しています。折りたためてかさばらないですし、とても軽いので重宝しています。

パレード中は地面におしりをつけた状態で座るのがルールですのでイスには座れません。

イスは仕舞い、ポータブルクッションを利用しましょう。

両方持てば、待ち時間もパレード中も快適ですよ。

キャラクターに会って安産祈願

キャラクター達に会って安産祈願をしてもらいましょう。

ただしエントリー受付という抽選を行い、当たらないと会うことができませんので当たるように念じてください！

もし当たらなくてもフリーフリーティングでたくさんのキャラクターに会えるので、パークを歩いていて見つけたら写真を撮って思い出を作ってくださいね。

安産祈願と言えば“犬”です。

グーフィーやプルートに会えたらさらに嬉しいですね。

ディズニーランドのシアターオーリンズのキャラクターグリーティングにエントリー受付の抽選で当たればグーフィーに会える可能性があります。

グーフィー、ドナルド、デイジーでローテーションしているグリーティングです。

ディズニーシーではグーフィーやプルートのフリーグリーティングのみです。

キャラクターに会わなくても特別な写真が撮れる

自分たちで写真を撮るのも良いですが、パーク内にはフォトグラファーさんがたくさんいて写真を撮ってくれます。

フォトグラファーさんがポーズを指示してくれるので普段とは違うすてきな写真に仕上がります。

妊娠時期に行けば今しか撮れない写真が撮れますね。

場所によっては合成写真が撮れる場所があります。

詳しくはこちら

ゆっくり夫婦ふたりで食事をしよう

子供が生まれると夫婦二人でゆっくり食事する事ができなくなります。

二人で大人ディズニーに行くラストチャンスかもしれないので、いつもよりお値段高めのレストランを予約してゆっくり食事するのもおすすめですよ。

レストランはパークに行く日の1ヶ月前10：00から予約できます。

当日枠は当日9：00から。

妊婦さんが乗れないアトラクション

妊娠していると乗れないアトラクションがありますのでご注意ください。

上記のアトラクション以外は乗れませんが、この他にもたくさんのアトラクションがありますので、体調と相談しながら楽しんでくださいね。

ディズニーホテルでゆっくり

子供が産まれてしばらくは育児に追われたり身体を戻すことで時間を使うことになりますので、ディズニーには遊びに来られません。

しばらく来られない事を考え、思い切ってお泊まりディズニーをするのはいかがでしょうか？

ホテル滞在中なら疲れたらホテルに戻って休めるので安心して遊べますね。

サポートサービスを利用する

長時間並ぶのが困難な場合などに利用できるサービスもあるので、ぜひ利用してみてください。

両パークとも全てのアトラクションやグリーティング施設で実施しています。

詳しくはこちら
体の機能が低下し（一時的な場合を含む）お手伝いを必要とされる方の負担を軽減するためのサポートサービス

まとめ

以上が、妊婦さんのディズニーリゾートの楽しみ方でした。

妊娠中でもディズニーは満喫できるので、夫婦二人でゆっくり過ごす最後の時間を楽しんでくださいね。

くれぐれも無理のないよう、自分の身体とお腹の赤ちゃんのことを一番に考えて行動しましょう。